SNS活用!ユーザと活発にコミュニケーションを取る、ツイッター編#02
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エリアマーケティング
Twitterマーケッティングの注意点

こんにちは。
営業企画部のケンです!!
前回の「SNS活用!ユーザと活発にコミュニケーションを取る、ツイッター編#01」はご覧になりましたか?活用方法には大きく2つあって、プロモーションと一般ツイートがあるとお伝えしました。
今回は弱み、注意点を伝えていきます!
飽きたら負け!
「SNSに登録したから、すぐ話題になって、スターになれるだろう!!」と思ってらっしゃる方もいるかもしれません。
しかし、初めて登録するとフォロワーもなく、フォローもなく、メイン画像はデフォルトの卵の状態。
独り言をつぶやいても、誰も反応がない・・・。
せっかく良い商品を作って、世間に知らせたい、話題になりたい!と思った最初の気持ちは寂しさに耐えず、ツイッターを後にする始末です。
ツイッターはすぐに反応を求めるのではなく、
まずは時間をかけ、徐々に話題になることを期待しましょう!
商品・サービスばかり言わない!
「この商品は・・・」「我らのサービスは・・・」「これは・・・」
マーケティングのアカウントだからと言って、自社の商品やサービスだけをずっとつぶやくと、それをみる見込み客及びそもそも興味があった人にまで嫌われてしまいます。
ツイッターはあくまでお客様、見込み客とのコミュニケーションのためであることを忘れずに!
キャラクター性がぶれる=企業がぶれる
ツイッターをする上でキャラクター作りは大事です。
自社の特性、ターゲット、エリア等を考えた上でツイートに書く内容、書く時間、言い方等が変わります。
最初決めたことが次々変わると、企業のイメージも分かりにくく、単なる個人アカウントのようになりやすいので注意すべき!
例えば、イタリア料理専門店が突然「焼サバ開始!」「肉じゃが開始!」など、似合わない料理を販売することと同じです。
書き込みは慎重に
上で話した内容がかなり親密な、インフォーマルなことは実は慎重に考えた上での書いたツイートがあってからのことです。
ツイータの特徴上、「これは噛み所が多いぞ!!」と思うとすぐ拡散してしまいます。
軽く投げたつもりの言葉が、大事になることがあるのです。
特に気をつけないといけない話題が、
「人種」「性別」「障害」「政治」「歴史」です。
管理者はだれだ!→ボコボコ言われても解決策を探せる!
ある程度フォロワーが増えると、このツイートを書いている人は誰なのか?が気になってきます。男性か、女性か、歳はいくつなのか、どこに住んでいるのか等、ものすごくつぶやく人に対して疑問をもってきます。
企業のツイートをしているときには「一個人」は忘れましょう!
本当にフォロワーは様々で、かつ顔が見えないです。なので適さない言動があったりします。見ている「個人」は居た堪れない気持ちになってしまいますし、「我が社」という熱い思いをもっている方も多い、「カチーン」という音が頭の中で聞こえてもここは我慢です。
視点を変えて、何でこの人たちはそういう行動をするのかどういう言葉に反応しているのか等、データが取れるので、解決策を考えることができます。変えても変わらぬ人は、気軽にブロックしましょう。
データを取る、解決策を探す等、個人ができるものではありません。もちろんツイートは担当が居たとしても個人のアカウントではなく、会社のアカウントということを忘れてはいけません。
(所有権も会社がしっかりもっているかも重要です。)
まとめ
最初弱み・注意点と書きましたがほぼ注意点になりました。
他にも注意することは多いですが、まず上記のものからしっかりしておきましょう!
次回はアカウント作成後、どのようなアプローチをすればいいのかに関して話していきたいと思います。