SNS活用!ユーザと活発にコミュニケーションを取る、ツイッター編#01
エリアマーケティング
トレンドリーダーを目指せ! SNS活用、ツイッター編から始まります!

こんにちは。
営業企画部のケンです!
以前、永利が投稿した「Instagramのリアルな使い方」はご覧になさいましたか?
その続きではありませんが、興味が沸きましたSNSの活用についてご紹介します!
私は、6年前からSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を利用していますが、
時代と共にSNSを活用する企業が続々と出ています。
インターネットというエリアでどういうマーケティングをしているのかを
これからご紹介していきたいと思います!
SNSを活用するとどういう効果が得られるのか、強みと弱みは何か、
一般の方と売れる投稿者の違いは何か話していきたいなと思います。
もちろん、してはいけない注意点も合わせて話したいです。
本日ご紹介するSNSはツイッターです!
ツイッター、「今何が起きているのか」がすぐ分かる。
ツイッターが最初登場したときは
「簡単に」 「いつでも」 「何が起きるのか」 をインターネットに発信できることを強調しています。
特に「いつでも」はスマートフォンの普及により、
より活発につぶやくことができるようになりました。
代表的なのが地震に対したツイートで、まだ揺れてないのにツイッターを
見ていると地震が来ることが分かるときもありました。
最近は写真のアップロードもできるようになったので、事件の現場から写真を撮って「今○○で事件ナウ!」と書くなど、
世の中の、さらにローカルな部分までも何事がおきるのかすぐ情報が取れるようになりました。
どう活用すればいいのか?
マーケティング活用の仕方には大きく2つがあります。
それが、プロモーションと一般ツイートです。
プロモーション
ここ3年の間、ツイッターは「プロモーション」という機能を導入しました。
企業が一定の金額を支払うことで、タイムライン(以下TL)にフォローも
していなくても見ることができる広告のツールです。
フォローもしていないのに何で私と関係のない広告が流れるのだろう!と思うユーザが多いですが、
その理由はどういった人をフォローしているのか、どういう内容をつぶやいているのか、などによって異なります。
不特定多数を狙って広告を出すこととは異なって、あるキーワードを基準に
対象のユーザへ広告を見せる方法を使っております。
また、予め予算を設定して、その結果に対して支払うシステムとなっておりますので、
設定した金額以上支払うことはないです。
一般ツイート
実はこの一般ツイートは今回私が最も伝えたい部分でもあります。
・ユーザとコミュニケーションを活発に取りたい
・「プロモーション」にお金を掛けたくない
・頻繁にツイッター・WEBを使う環境がある
・トレンドに敏感
上記のことに該当するのであれば、プロモーションより一般ツイートが良いです。
ツイッターは波及効果が最も大きいSNSで、
企業イメージ・キャラクター性をしっかり作っておけば、
トレンドリーダー になることも可能です。
さらには、ボット(BOT)機能を使って一定の時間になると自動的につぶやくことも可能なので、
自分が伝えたいことを言いつつ、会社の商品の説明やノウハウは
自動つぶやきで何度でもフォロワーにみせる方法を使う企業も多いです。
まとめ
今回はツイッターの強み・どういうマーケティングツールがあるのかをご紹介しました。
次回は一般ツイートでどのようなつぶやきをすれば良いのか、
弱み・注意点は何かについて話たいと思います。