店の中は。
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インドアビューであなたのお店の魅力を伝えよう!

こんにちは、実は先日3回目の「君の名は。」を見てきました、新海誠監督ファンの中川です。
高校生のときに「雲の向こう、約束の場所」を見て監督のファンになり今日に至るわけですが、「君の名は。」を見て”監督のファンだから好き”ではなく、”作品を好き”にさせてくれる作品で、一週回って監督のファンにさせてくれる大変よい作品だと思いました。
これから、主人公の周りのキャラクターを掘り下げて書かれた、アナザーストーリーを読もうと思っています。
その他の関連書籍もあるようですよ!
http://www.kadokawa.co.jp/sp/kiminona/
皆さんも私と一緒に読んでみませんか?
さて、興奮して前置きが長くなってしまいましたが、本日はWEBページのコンテンツとしても使える、インドアビューのコラムになります。
インドアビューとは
ご存知の方は多いと思いますが、Googleストリートビューの機能で建物内・室内を360°見渡すことができるサービスの事を指します。
インドアビュー
ストリートビュー
普段海外に行かない私でも、これならホワイトハウスを堪能できますね!
【君の名はで出てきた新宿の交差点。】
利用者としてのストリートビューやインドアビューを使う場面
あなたが食事会を開く幹事になった時どうやって調べますか?
・フリーペーパー
・近くに居る人に直接おすすめを聞く
・ネットで調べる
様々な方法がありますが、多くの人はネットで調べるのではないでしょうか?
そして気になるポイントは、料理やお店の雰囲気。
インドアビューはそういう情報をより面白く、伝わりやすく表現できます。
活用例
【天神地下街】
福岡の地下街もインドアビューに対応し、地下街全体の雰囲気が伝わってきます。
【デジタルハリウッド 福岡校】
私の知り合いにもデジタルハリウッドの卒業生が居るのですが、その福岡校にもインドアビューがあります。
このように施設やお店の中をパノラマ撮影しお店の雰囲気を見る人に伝えることができます。
小ネタ
【株式会社ジオコード】
余談ですが、撮影時に上のようにネタを仕込むことも可能なようです。(顔は出せない規定があります。)
また、撮影時に写ってはいけない個人情報や機密情報はしまっておきましょう!
どうやったら撮影できるのか。
この、機能はGoogleマップを使う人であれば知っている方も多いかと思われますが、ホワイトハウスではなく貴方のお店でも登録することができます。
もちろん、費用かかってしまいますがお店をアピールする一つのコンテンツとして有効なツールとなりえます。
インドアビューを撮影することのできるGoogle認定パートナーは公式サイトから探すことができます。
https://www.google.com/intl/ja/streetview/hire/
数年前からインドアビューの需要は増えてますが、まだまだ活用されていくツールですので皆様も導入を検討されてみてはいかがでしょうか?