第一印象は顔?名刺?広告代理店営業マンがおすすめする名刺とは?
エリアマーケティング
名刺=会社の顔。たかが名刺と思っていませんか?

こんにちは。企画営業部の本城です。
仕事柄、様々な業種のクライアント様と名刺を交換するのですが、
つくづく思うことがあります・・・。
「名刺って大事!!!」
名刺は言わば会社の顔。
ワードやエクセル、はたまたインターネットの簡単に名刺が作れちゃうサイト等で
作られた名刺をよく見ます。
確かに、安くて早くて簡単なのですが
ここでは敢えて会社様オリジナルで作成することをおすすめします。
営業マンが去った後はその人のことを鮮明に覚えていると思います。
男性か女性か、どんな提案をもってきたか、ちょっとしたその人のクセなんかも・・・
ただ1週間後はどうでしょうか?
1ヶ月後は?
場合によっては1年後に電話をかけたい時に探されることが予想されます。
その時に「よくある名刺」なのか「印象に残る名刺」なのかどちらが良いかは明確です。
それでは本題です!
広告代理店の営業マンがおすすめする名刺をご紹介!
1洗練されたデザインの名刺
デザインは最も注力すべきところです。
会社のイメージ・信頼度を大きく変えてくれます。
逆に文字の大きさがバラバラであったり、
文字の位置が揃ってなかったりすると悪い印象を与え兼ねません。
名刺のデザイン一つで会社のイメージや信頼があがることは言うまでもありません。
下の図をご覧下さい。
【白地に必要な情報のみを記載したもの】
【会社のカラー(C=100%)を使用し、シンプルなデザインにしたもの】
同じようなデザインの名刺の中に青一色の名刺が混ざっていればそれだけで印象に残ると思います。
是非デザイン会社へ依頼してみて下さい。
2紙質にこだわった名刺
どんなにこだわったデザインで印刷しても、紙がペラペラでは安っぽい印象を与えてしまいます。
最低180k以上、できれば220k以上がおすすめです。
※kは紙の厚さを表す単位です。
また、紙の質感でも大きく印象が異なります。
光沢が有るコート紙は華やかで活発なイメージになりますし、ツヤ消しがされたマット紙では落ち着いた印象を与えることができます。
他にもさらさらと手触りの良いマシュマロ紙や温かみのあるアラベール紙等、用途や業種によって使い分けて下さい。
3加工やサイズにこだわった名刺
予算に余裕があれば是非加工を加えてみて下さい。
一気に洗練度がアップし、記憶に残ること間違い無しです。
また、名刺は通常91×51mmの長方形が一般的ですが、
丸く切り抜いたり、二つ折り名刺や木のコースターに印刷したり・・・
クライアント様が収納に困らない程度に遊んでみるのもいいと思います!
【番外編】顔写真・イラスト付きの名刺
営業マンにはもってこい!顔写真付きの名刺はよく見かけます。
何かしらのポーズを決めていたり、キメ顔だったり・・・文字が羅列されている中に写真が入ることでインパクト大です。
そして何より後から見たときに思い出してもらいやすいというメリットがあります。
名刺に使う顔イラストは「似ている」ことが大前提です!
再度お会いした際に「え~っと・・・誰だっけ」という事態になりかねません。
名刺だからこそ、ぜひ会社オリジナルで洗練されたものを作ってみて下さい。
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