【Illustrator】パンク・膨張を使ったお花の作り方♪
グラフィック
とっても簡単!Illustratorでお花を作ってみましょう♪

こんにちは。グラフィック事業部の渡辺です。
とうとう7月になりましたね。
これからどんどん暑くなっていくので、
日傘や日焼け止め、帽子などを買って、夏に対抗しましょう!
さて今回は、タイトル通りパンク・膨張を使ったお花の作り方を紹介したいと思います♪
そもそも『パンク・膨張』とは…
選択したオブジェクトのアンカーポイントの部分を凹ましたり、
膨らませたりすることができる機能です。
では、早速やっていきたいと思います!
①楕円形ツールで正円を作ります。
②作った正円を選択して、ウィンドウにある『効果』から『パスの変形』の中にある『パンク・膨張』を選択します。
③『パンク・膨張』の設定が出てきたら、真ん中の三角を膨張の方にぐいっとカーソルを動かします。
すると…
④かわいらしいお花の出来上がり!
【補足】図はお花を回転させてできたものです。
簡単ですよね?
今回は膨張を19% にしてみました♪
これらの過程を踏まえたうえで、色んなお花を作ってみました!
【補足】花の白丸はあとから付け足しています!
正円だけではなく、多角形ツール やスターツール を使ったり。
正円にアンカーポイントツール を増やしてみたり。
(『オブジェクト』>『パス』>『アンカーポイントの追加』 でアンカーポイントを増やせます♪)
はたまた、膨張を大きめにしてみたり、小さめにしてみたり!
ちょっとした一工夫で色んなお花が作れちゃうんです!
いかがでしたでしょうか?
チラシのワンポイントに使ってみたり、装飾に使ってみるのも、いいかもしれませんね♪