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株式会社FREE SPIRIT JAPAN(& AND HOSTEL) 様

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日本初の最先端「IoTデバイス」×インバウンド向け宿泊施設=“& AND HOSTEL”

8月19日に日本初の最先端「IoTデバイス」を活用した「& AND HOSTEL」(アンドホステル)がオープンした。
ここでは11種のIoTデバイスを体験できる「日本初のスマートホステル」となっている。
そもそも「IoT」とはどのようなものなのか、
またインバウンドが増加し続ける中、まだまだ日本になじみがない「ホステル」の今後の在り方等、展望踏まえて語って頂いた。

& AND HOSTELを立ち上げた経緯

APU(立命館アジア太平洋大学)出身の安河内氏は、
学生時代よりバックパッカーやインドで学校建設等、世界中を旅していた経験から
コミュニティスペースを日本につくりたいという想いで、飲食事業をスタートさせた。
その後、事業の傍ら地域活性化の事業で別府のビーチフェスの企画・運営にも携わっていた。
これらの経験から3年前より「音楽と旅と飲食」をテーマに一つの空間として、何か出来ないかと考えた時に
「ホステル」いわゆる宿泊業しかないと考えた。

とはいえ、宿泊施設を作るには、やはり多額の費用が必要になる。
まずは、資金調達と物件探しが必須だが、理想のホステルのためには、中々希望する物件が見当たらず、
2年が経過した。

そんな中でやっと見つけたのが、ここ「& AND HOSTEL」。
ここは、福岡県内のトリップアドバイザーでランクインされるエリアの博多・キャナルシティ等人気観光地の近くであり、中洲川端商店街のど真ん中に位置する。

さらには、インバウンドを対象とした施設のため立地も考慮した際に、
空港から訪れた外国人が地下からアーケード、チェックインまで雨に濡れずにこれる(傘がいらない)、
空港着陸してからわずか30分でベットに横になれるというメリットから理想のホステルをスタートすることが出来た。

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出典:https://andhostel.jp/

IoTと& AND HOSTELの特長

またここのホステルはそれだけではない。
一部の部屋には、日本発の最先端「IoTデバイス」が組み込まれている。

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出典:https://andhostel.jp/

この「IoT」とは、スマホ一つで複数の操作が可能となる便利なツールである。
例えば、部屋への入室、カギの変わりとなったり、照明のON/OFF、目覚まし機能、
さらには近くの観光情報や気象庁から5分刻みで更新される周辺エリアの本日/明日の天気状況等をライトで表現するなど11種類ある。
しかも、これらの操作は一つのアプリケーションで完結できるという。

普通、このような操作の場合、複数のアプリケーションを毎度起動してと、
不便に思われるのも全て1つのアプリケーションに集約されているため、ユーザーの不便さは一気に解消できるのだ。

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今回のホステル事業は、安河内氏の想いに賛同して、複数のプロジェクトメンバーからスタートしている。
宿泊施設としての基盤作りを安河内氏、その想いに賛同してくれた事業主、IoT等のIT企業。
今まで安河内氏は、人との関わりの大切にしてきたからこそ、ここまでの広がりになったのだろう。

OPENして、約4か月、
外国人の稼働が7割、日本人が3割の中、日本人宿泊者の主な活用の仕方としては、県外の宿泊者もとより県内遠方の方が飲み会等で帰りがなくなった場合に利用されているとのこと。日本でいうと、カプセルホテルの使い方と似ている。

やはり、立地の良さとホステル文化であるコストの安さで気軽に宿泊できることが魅力である。
また、まだOPENして約4ヵ月というのに、月一出張でリピーターで利用されている方等で、高稼働率をを上げている。
これらの理由として、確かにIoTの珍しさや費用の安さ等からの理由も考えられるかもしれない。
しかし、注目すべき点は明確なコンセプトとブランディングづくりである。

ホステルのブランディングづくり

ホステルやゲストハウスだと、印象的には「安かろう悪かろう」と思われがちだが、
「いくら安くても、ゆっくり寛げる空間を提供したい」との想いから、
外国人の方も安心できるよう留学経験のあるスタッフや外国人の起用で、コミュニケーション面の対応から、
デザイン性、清潔感、そして寝具を大手ホテルと同じものを使用する等で他社と差別化ができ、「& AND HOSTEL」独自の文化をつくりあげている。

さらには、クラウドファンティングで世界最速目標達成を掲げ、
なんと9分33秒で不特定多数の人から目標である100万集まることができた。
結果、約100社ものメディアが集まってもらった。

国外では、自身がAPU出身だったことを活かして、各国に合わせたホステルのPR方法やニーズのリサーチも行っている。
ネットワークが世界中にあるからこそ、今の事業に活かすことが出来ているのだ。

今後の展望と市場に対するホステルの在り方

今後は、キャナルシティ近くに132名泊まれる2号店を3/4にOPEN予定。
2号店では、1号店になかったシャワートイレ完備の個室も用意されるという。
その後も3号店・4号店も視野にいれている。

将来的には、現施設の稼働率95%を目標に、アジア展開も考えているのこと。
そのために案として出ているのが、「IoTの活用」。
マーケットの規模を拡大して、IoTを使用して指紋で全ての支払いが出来る技術を取り入れている。
ラウンドトリップで最初の空港でパスポートを登録しておけば、宿泊する宿に備え付けられている機器使って、簡単に宿泊することができる。
宿泊時にわざわざパスポートのコピーや記入シートの記載が必要なくなるのだ。
さらには、お金も指紋にクレジットカード登録をしておけば、指紋認証で支払いもできる。
ストレスフリーな観光状況をつくることで、外国人の単価アップも期待できるという。

このように、東京オリンピックに向けて、宿泊施設、IoTの技術が必要になっていくのであろう。
そのために、今後のホステル文化と日本の対応力に期待したい。

 

安河内氏の様々な経験から生まれた「& AND HOSTEL」。
連日多くのメディアが押し寄せる「& AND HOSTEL」の安河内氏と対談できたのも、
実は、弊社赤司とは親戚同士っていう意外な縁もありました。笑

 

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出典:https://www.facebook.com/andhostel/

DATA

クライアント名
株式会社FREE SPIRIT JAPAN(& AND HOSTEL)
制作物
詳 細

その他の実績

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