WEBデザイナーがデザインを始める前に押さえておきたい5つの情報

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クライアントとデザイナーを結びつける重要な情報!

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こんにちは!

最近、梅酒を漬けたWEB事業部兼中川ラボ研究員の中川です。

 

ゴールデンウィークからの暑さは相変わらずですね…

もう梅雨に入ってもおかしくない季節ですが、雨の気配は一向にありません!

 

さて、前回はSEOとデザインの関係についての記事を投稿しました。

 

しかし、最近自分の作るデザインに関して思うことがあり、デザインを作る為には「どんな情報が必要か」を考え直したのでまとめてみました。

 

教科書やWEBの記事などを色々見ていたのですが、デザイナーとして実際にWEBページを作るにあたり大切になると感じた情報は…

 

1、プロジェクトの「目的」

2、想定している「ターゲット」

3、ターゲットの「流入経路」

4、サービスや商品などの「売り・強み」

5、「参考サイトと競合サイト」

1、プロジェクトの「目的」

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ここは”WEBサイトの目的”になる場合もありますが、今から作るWEBサイトが目標達成のための1ツールという事もあると思います。そういった事も把握するためにも根本的な「目的」を確認する ことが必要になります。

目的さえ頭に入っていれば、「目的達成までの動き」を意識しながらページをデザインすることが出来ます。

ディレクターから降りてきたワイヤーの意図を汲み取りやすくもなります。

2、想定している「ターゲット」

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ターゲットを想定することは、マーケティングや広告等様々な場に役立ちますが、デザインの場においても重要なポイントとなります。

 

A「外国語をページの至る所に盛り込んだサイトを作ってほしい」

B「インバウンド(外国人旅行者)を意識したサイトを作ってほしい」

 

伝わり方の違いで、デザイナーが作るデザインが変わってしまう 場合があります。Aのような場面で疑問に思った場合は、「なんで外国語を盛り込むのか」をデザイナー側から確認したほうがよいでしょう。

 

【Aの場合】

外国語を使ったかっこいいサイトが出来ても、一番アピールしたい部分が日本語で記述され、本来のターゲットであるかもしれない外国人に伝わらない場合が出てきます。

 

【Bの場合】

日本語ベースでも、要所要所を外国語で案内することにより日本語ベースでも外国人に分かりやすく作ることが出来ます。

 

このように、ターゲットを明確にしておくことでデザインが大きく変わることもあります。

3、ターゲットの「流入経路」

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ここ数年でホームページの流入経路は、SNS・広告・自然検索など様々な場合が考えられるようになりました。

デザインと流入経路の関係性も複雑化していますが、

 

【キャンペーンページの場合】

ページ閲覧者は、広告やバナー・SNSから簡単な情報を得てアクセスして来ることが想定されます。

ですので、アクセス地点に補足情報を載せたり応募の導線を設置したりする必要があります。

 

もし、このページの流入経路を知らされていなければ、コンテンツの順番が変わったり適切な位置にボタンを設置できずに、何人かのキャンペーンの応募見込み者を逃してしまうかもしれません。

4、「売り・強み」

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この項目をチェックしておくことにより、デザインをするうえで強調した方がいいであろう部分を意識できます。

また、目的達成のための最良な流れを作り出す ことが出来ます。

5、「参考サイトと競合サイト」

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参考サイトと競合サイトはデザインにおいて切っても切り離せない関係にあります。

 

【参考サイト】

そのサイトの優れた部分を参考にするためにチェックします。

(クライアントや自分が)どの部分を参考にしたいのか 、を明確にすることがデザインにおける重要な部分になってきます。

 

【競合サイト】

WEBサイト制作において、競合と同じようなサイトを作っても渡り合っていくのは難しいと言われています。競合にない独自のコンテンツや質の高い情報を載せることによって、ようやく他社との差別化を計ることが出来ます。

なので、「どこを抑えてデザインをするのか」「どこを魅せていくのか」等を見極めるため にも競合サイトをチェックしておくことが重要になります。

まとめ

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クライアントから離れた位置にいるデザイナーにとって最も恐ろしいことは、クライアントやディレクターとの「イメージのズレ」 だと思います。上記を予め頭に入れておくことによってこのズレも防ぐことが出来ます。

 

私は、クライアントからもらえる情報は多い方がいいと思っています。

ワイヤーと参考サイトと原稿だけを渡されてデザインをスタートするのと、上記の情報を抑えた上でスタートするのでは質にも違いが出てくるはずです。

 

私もデザイナーとしてレベルアップするためにも、こういった点をはっきりと意識してデザインをしていこうと思いました!

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