意外と大事!不動産広告の『時間&距離』

グラフィック

不動産広告にある『徒歩 約●●分!!』 これってどうやって計算するの?

コラム_01

こんにちは。

グラフィック事業部です。

 

普段、何気なく見ている不動産のチラシ。

意外と大きく書いてある『○○駅まで徒歩 約○○分!』の表記。

皆さんは「これって誰が測ったの?」って思ったことはないですか?

 

家探し・土地探しをしてない方にとってみれば、全く関係ないことですが・・・

『徒歩 約○○分!(約○○m)』

探している方には、この表記は意外と大事なんです!

 

では、どうやって計算されて、なにが基準になっているのでしょうか?

 

 

【目次】

 

 

 

 

 

 

『徒歩 約○○分!』これってどうやって計算するの?

 

広告に掲載されている分数(ふんすう)と距離は、

 

徒歩1分=80m   車1分=400m

 

での表記となっています。 ※1分未満は、切り上げて「1分」で計算。

 

これは、最寄駅だけではなく、周辺の施設なども同じ計算方法で、

不動産の表示に関する公正競争規約で定められています。

 

距離は、実際に歩いてかかる時間を表示するため

直線距離ではなく、実際の道路距離をもとに距離を表示します。

 

 

では、何が基準で『徒歩1分=80m』になったのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

なぜ『徒歩1分=80m』なの?

 

『1分=80m』という基準は、

 

健康な女性がハイヒールを履いて一般的に歩ける速度

 

それが・・・

 

平均分速が80.3mだった!

 

ことからできたそうです。

 

大人と子供とでは、もちろんこの「基準」は変わってきます。

分数も距離も広告掲載内容とは、かなりの誤差が生じます。

 

ほかにも、新居購入後に「チラシにあった距離と時間が全然違ったんだけど〜!!」

ということがあるかと思います。

 

では、なぜ広告掲載内容と実際の分数と距離の『誤差』が生じるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

なぜ『誤差』が生じるの?

 

物件によっては、一番駅(周辺の施設など)に近い入口までの分数と距離しか表記されていません。

 

例えば・・・

・団地などの敷地内に複数の建物があり、敷地の一番奥が自分の部屋です!

・高層マンションの一番上の階です!

 

・・・だとしても、あくまで敷地内の最も駅に近いところ(周辺の施設など)からの距離での算出となるので、

敷地の一番駅が近い距離から一番奥までの距離高層マンションでのエレベーターの待ち時間などは含みません。

そのために実際の時間と誤差が生じることになります。

あとは、自分でその分を上乗せした距離と時間で検討しないといけないのです!

 

不動産広告は、公正に表示する為の基準がありますので、あくまで“目安”で考えましょう!

 

 

 

いかがでしたか?

 

新居を探す際には、価格や建物の見た目だけでなく、周辺の施設なども大事なことなのです。

購入後に後悔をしないように現地に足を運んで自分の足で測ることがベスト!!

もしかしたら、別の近道を発見することができるかも!

 

これから、一人暮らしをする方、新居をお探しの方は「良い物件探し」にお役立てください!

 

 

 

 

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