なぜ、中小企業にホームページが必要なのか?なんか調べてみた!

エリアマーケティング

ウェブサイト保有率と集客施策

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年々、中小規模の事務所数が減少している。1999年から2009年では、484万社→420万社と64万社と13%の激減。うち、小規模事業者は56万社となっている。

その時代背景の中、ウェブサイト保有率と企業の生産性について、あるコンサル会社の参考データによれば、自社ウェブサイトを保有している企業の割合が高い県ほど、その県の企業の一人あたり売上が高い傾向があるという。

当社がある福岡県は、全国からみて、福岡県内企業のウェブサイト保有率は32%ほどであり、従業員一人あたり売上平均30,000千円となっているそうだ。また、売上高を基準にして比較するとウェブサイトを保有している企業は保有していない企業と比べて約30%ほど売上が高いという結果がでている。よって、インターネット活用の差が、企業間の生産性の差となっているみたいである。
中小企業のウェブマーケティング実施状況に関する調査結果で取り組んでいる集客施策として、

①SEO対策 ②ソーシャルメディア ③リスティング広告 ④メルマガ、口コミやチラシなど

ということで、SEO対策が圧倒的で次にSNS施策が大半みたいである。

ホームページが絶対に必要な理由

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●顧客は、必ず最初にホームページを確認する。
  →失敗したくない心理が働き、企業名や店舗名を必ず検索し、

   他社との比較を行う傾向があります。

●ポータルサイト掲載だけでは安心しない
  →ポータルサイトでは、会社や店舗規模は平等となり、固有のホームページも

   顧客はみています。ポータイルサイトは営業マンで、自社ホームページは

   信頼をアピールする目的があります。

●市場(商圏)を広げる
  →先ほどお話した通り、保有率が30%弱ということは、サイトがあることは

   他社との差別化となります。

●会社紹介だけでなく、マーケティング(営業マンの一人)として自社の武器になる。
  →昔は、電話帳の一つとして、会社がここにありますよという紹介サイトとして

   静的サイトが主流でしたが、今は、動的サイトとして、マーケティングツール

   としてもっとインタラクティブ(双方向)に消費者とコミュニケーションを

   するサイトが不可欠となっています。

まとめ

03 この業界にいると、ホームページをもっていることが当たり前かのように思っていましたが、統計データによるとホームページの必要性やまだまだ保有率が30%ほどということは、ホームページ制作会社からみれば、まだニーズがあると考えるかもしれません。

ただ、ホームページがあればいいということではなく、ホームページに対する目的を明確にしておかないといけないと思います。

費用対効果の高いサイトを作ることも大事であるが、その費用対効果が売上なのか信頼なのか、人材募集なのか。その目的を明確にしてご提案しないといけないと痛感しました。

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